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宅建調布狛江支部 函館研修

宅建調布・狛江支部の研修旅行に10月18日 19日と参加してまいりました。参加をするのにあたり悩まされた事が2点ほどありました。

まず1点目が服装の件。秋本番の10月に入り本来ならさわやかな季節のはずではありますが、まだ職場では半袖シャツ1枚でも暑く、日によってはエアコンを使用してます。

しかし向かう先は北の大地、北海道の函館。さすがに東京よりは寒い事は理解しておりますがはたしてどの程度なのか、荷物は極力少なくしたいし、かといって凍えながらの観光も困ります。

結局前日の夜、まだ衣替の準備もできていない収納BOXの中からコートを一枚出し丸めてバックに押し込みました。

2点目が2日目の終日自由行動。さて何をすべきなのか?計画をたてる時間はとれないし、せっかく行くのだから楽しみたいという葛藤が1週間ほど続き、前日の夜になりようやく見当をつけました。そして初日、予定通りのルートを進みの最終目的地の函館山の山頂展望台に到着し暗くなるのを待つこと30分少々。さすが北海道は風も冷たくコート1枚ではつらいものがありました。

それでも世界の3大夜景のひとつを見たさに我慢をしておりましたが集合時間になってしまい、クライマックス前の薄暗い夜景しか見られずにちょっと残念でした。

そしていよいよ悩みの2日目。ホテルの朝食バイキングは適当に済ませ、目指すは朝市。

目的はお土産に頼まれた海産物の購入と海鮮丼を食べる事。皆同じ様なお店ではあるのですが微妙に独自の物品を扱っているようで話を聞いて周るだけでも結構体力を消耗してしまいました。

そして、約束の品物を送る手配も完了しお待ちかねの海鮮丼と生ビールです。

午前中に飲むビールはこれまた格別、ウニとカニが山盛りの丼は言うこと無し。その後ベイエリアに向かい歩きだしたところ青函連絡船の八甲田丸がふと目に入りふらふらと立ち寄ってしまいました。

遭難するまでの洞爺丸の軌跡を物語ったDVDの放映、実際の操舵室や無線室の見学、甲板から見える函館港と函館山の景色、この博物館については予備知識がなかったので想定外の発見で楽しめました.その後五稜郭を観光後に、これもお目当ての函館ラーメンとまた生ビールを頂きお腹は十分に満たされて帰路へとつきました。 写真はFacebook のアルバムでご覧になれます。

更新日時 : 2011年10月21日 | この記事へのリンク : 

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